桜花賞の予想アプローチ

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桜花賞は、マイルのG1であること、3才春であるがゆえに、早熟性とマイラー性が重要になる。

だからこそ、日本のG1で最もダイワメジャー産駒についての理解力が問われるレースだと言える。

ダイワメジャーが勝つパターン

ダイワメジャー産駒は重賞36勝のうち、50%以上が1600mで、4コーナー3番手以内での勝利が約64%を占める。また2才限定戦での重賞勝利が最も多くを占める。

ダイワメジャーのホットポイントを一言で言えば、世代限定戦×マイル×先行だ。

ゆえに桜花賞でのダイワメジャー産駒は非常に重要になる。

桜花賞とダイワメジャー

◇桜花賞(外回り13R)_馬連、馬群スカスカ度、ペース評価
スクリーンショット 2020-04-10 12.47.36

(ペース:独自に評価
馬群スカスカ度:残り600m地点でのタイム差の標準偏差)

◇で示した画像でオレンジの色がついているのが、ダイワメジャー産駒が馬券のカギとなった4レースだ。

Case1.ハイペースでダイワメジャー輝く

ダイワメジャー産駒がマイルで先行して勝つときは、ディープやハーツクライとは対照的に持続力勝負への強さが発揮される時だ。

そのためにはペースが流れる必要がある。レーヌミノルの勝利は典型的。アユサンの桜花賞は3着プリンセスジャック(14人気)が台頭。いずれもハイペース。

Case2.スローペースでダイワメジャー沈む

ジュエラーの桜花賞は、1番人気メジャーエンブレムがスローペースを中団待機して切れ負け。次走NHKマイルでは持続ラップを自ら作り、逃げ切り勝ちしたのは対照的。

グランアレグリアの桜花賞で2着したシゲルピンクダイヤは切れ味を生かす馬でダイワメジャーの理解としては例外的で度外視していいだろう。

今年は混戦メンバーだが、やはり注目ポイントはレシステンシアだろう。

Case1かCase2か、すでに阪神JFとチューリップ賞で両パターンを経験して、見事にダイワメジャー的であることを証明してくれている。

その2パターンがあることを理解しただけでは、馬券を買うにあたっては十分ではない。

ダイワメジャー
上記の3レースを参考にすれば、レシステンシアの取捨のヒントが得られる。

レーヌミノル 人気薄→ハイペースを利する
プリンセスジャック 人気薄→ハイペースを利する
メジャーエンブレム 1人気→スローペースで沈む

レシステンシアは確実に上位人気で、メジャーエンブレムの二の舞がよぎる。人気を背負っていれば、理想の競馬への妨害工作も生まれてくる。人気を背負いながら、マイペースを作るというのは容易ではないだろう。

今年の場合はさらにミヤマザクラが人気馬で先行馬ということでさらに問題は複雑だ。

論理的にCase1かCase2を予測することは非常に難しいが、予想のポイントはこの先行勢の駆け引きだろう。

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