マンオブスピリットとサンデースマイル2のポテンシャル

11/17(日)の京都4Rで2戦目での勝ち上がりをしたマンオブスピリットのポテンシャルを探りたい。

この馬を追いかけたくなったのは、まずその鮮やかな勝ちっぷり。

確かに京都の芝は開催前半の降雨の下での競馬によって芝ははがれて、路盤もぼこぼこに見える環境ゆえ、外差しの決まる馬場ではあった。

それを差し引いても、平均的なペースの中大外を回ってあまりに鮮やかな差し切り。

マンオブスピリットの配合は、ルーラーシップ産駒の賞金上位馬でいえばメールドグラースにもっとも配合の形が近い。

ルーラーシップ×サンデー×Nureyev×ナスルーラ+プリンスキロの構成。

サンデーサイレンスをノーザンダンサー系で挟み込む配合パターンですね。

これはキングマンボ系種牡馬全般で成功している形で、キンカメからはトゥザ兄弟やベルシャザールが、ロードカナロアからはアーモンドアイとサートゥルナーリアが出ています。

またマンオブスピリットの母サンデースマイルはこの馬を含めて7頭の産駒すべてが勝ち上がり。うち2頭がフルーキー、ルガールカルムでOP勝ち馬。

父がリダウツチョイス、シンボリクリスエス、チチカステナンゴ、クロフネ、カジノドライブ、ロードカナロア、ルーラーシップとどんな系統であっても勝ち上がらせるオールマイティ繁殖。

5代以内にクロスを持たず、サンデー系以外なら何とでもきれいな配合になるのが強みか。

大物率でいうと微妙なところですが、今回の勝ちっぷりを含めて考えるとこれらに劣らずOPまで上がれる器でしょう。

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