【中山競馬場】開幕週の好走ポジションを紹介 (2019秋)

中山開幕サムネ

いよいよ本格的な競馬シーズン、秋競馬が開幕します。阪神・中山でスタートするわけですが、今回は中山芝をとりあげます。

中山競馬場の芝コースといえば、2014年の路盤改修以降、馬場読みが難しくなっているので改めて復習しておきましょう。

開幕週の好走ポジション

特に開幕週から差しが決まるというのが改修後の変化です。

以下の図では開幕週の重賞・京成杯AHの過去レースを使って比較してみましょう。

図1.京成杯 改修前 4レース
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            ↓

図2.京成杯 改修後 4レース
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改修前はインの3列目までが好走パターンでしたが、改修後には外の5列目・6列目からの差し・追い込みが好走パターンに変化しました。

イン先行 → 外差し

この変化が読み取れます。

とはいえ、サンプルが少なくこれだけに頼るのは心配ですね。

図3.中山芝1600~2000m 開幕週の脚質 改修前後で比較
中山開幕週 脚質

以上のように、1着馬に限れば明らかに差し馬のシェアが改修後には上昇しています。

ただ3着まで広げれば差がないため、大幅に傾向変化したわけではなく、例えば強い馬が2頭いてどっちが勝つかといえば、先行より差しが勝つみたいなイメージでしょうか。

開催前半は差し有利で、開催後半は先行有利か

路盤の改修とともに、エアレーション作業やシャタリング作業が実施され馬場が柔らかくなっています。

そこでよく聞かれるのが、開幕前半は外差し有利で、後半はイン先行有利になるというパターン。

柔らかい馬場が踏み固められてインが有利になるという理論ですね。

これについても、グラフで確認してみましょう。以下の図4をご覧ください。

図4.中山芝 開催日別 逃げ+先行成績 (改修後)
中山芝開催日別 逃げ先行
※9日目はサンプル数が少ないため省略

なるほど確かに、逃げ・先行馬の馬券内率が6日目を境に上昇しています。

平均人気に着目すると、こちらも開催が進むにつれて人気が上昇しています。馬質がたまたまよくなったのでしょうか?

いや、このパターンは馬券購入者が後半は逃げ・先行有利を加味して予想していることの証拠でしょう。

それでいて実際に連対率などが高いのでいかに馬券購入者が優秀かが分かります。

ともあれ、開幕週の中山は外目の差しが有利で、開催6日目あたりから先行有利の傾向に変化するというのはなかなか確からしい。

京成杯のみならず、平場のレースもこの辺りを頭にいれて予想していきましょう!

何せ長年染みついた競馬場のイメージってなかなかとれないですからね、新しい傾向を強く自分に言い聞かせて予想を組むことが重要です。

それでは良き秋競馬ライフを迎えましょう!

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