小倉競馬場の枠順成績をグラフ化

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小倉競馬場の開催が近いですね。ローカルの小回り競馬場といえば内枠有利と一般的には言われますが、果たしてコースを問わずにいえることなのかグラフで確認してみましょう。

小倉の主要コース、芝1200m、ダート1700m、芝1800m、芝2000mの4つをとりあげます。

枠の影響をよりよく測るために16頭以上のレースに限定して集計しています。

小倉芝1200m

小倉開催の30%を占めて、もっとも施工数の多いコース。それだけに他のコースよりもデータをしっかり押さえておきたいところです。

では枠別の連対率を見てみましょう。

小倉芝1200m

グラフの形としては、平坦型 に分類できます。

7枠と8枠のばらつきが気になる点ですが、ともに平均9.5人気で他の枠よりも不人気。それでいて7枠はやや良く、8枠がやや悪いので、単純に外が有利や不利と言えないでしょう。

なので全体として枠のバラつきの小さいコースです。

小倉ダート1700m

小倉開催の約23%を占めるダートのメインコース。

小倉ダート1700m

グラフの形としては、なだらかな右肩下がり

6・7・8枠の連対率がやや低めで、5枠以内が若干ではあるものの良さげ。

1枠の連対率がもっとも高く出ているが、平均人気も1番高く、鶏か卵かどっちが先理論と同じで、1枠が有利な傾向ゆえに人気しやすいことも考えうるので、それなりに信用していいでしょう。

サンプルレースも500レースとっているのでたまたま1枠だけ有力馬が集中して入ることも考えにくい。

なので全体として気持ち5枠以内の内が有利といえる。

小倉芝1800m

 

小倉開催の約15%を占めるコースで、小倉大賞典が行われる。

枠順マニア歓喜?!

小倉芝1800m

こうゆうデータを集めていて楽しい時のひとつに、明確な傾向が見られた時がある。

この小倉芝1800mは1・2枠が有利。そこからガクッと3枠で落ちて以降5枠までだいたい同じで、再び6枠でポンと落ちる。

つまり、1・2枠 / 3・4・5枠 / 6・7・8枠 で区切りがある。

また連対率と平均人気も比例していますが、これは先ほどと同様で傾向を加味して人気しているはずなので、一概にたまたま人気馬が入ってるということで軽視するのも疑問です。

形としては、階段型の右肩下がり

小倉芝2000m

小倉開催の約15%を占め、小倉記念が行われるコース。

小倉芝2000m

こちらは形としては、右肩下がり気味

6枠を除けば、明らかに5枠から外が低い連対率。

平均人気に着目すると、5・7・8枠が内枠よりも0.5人気下回り、ポンと抜けた6枠は内枠と同じような人気。

解釈を加えると、6枠にたまたま人気馬が多く入ったことで、連対率が高めに出ているが、枠目としては外枠不利といっていいのではないか。

そのひとつの根拠に、6枠だけ平均人気を平均着順が下回っていることがある。

やはり6枠の馬質がたまたまいいが、外枠の不利ゆえに人気を下回る傾向にあると言える。

またひとつ前の1800mの内枠有利の傾向と合わせてみても、4枠以内有利であると言い切っていいでしょう。

以上で小倉の主要4コースの枠順傾向の分析を終わります。

枠順はあくまで競馬の結果に及ぼす一つのファクターでしかないです。

ただコース形態によっては、どうしても不利になる枠・有利になる枠は出てきます。

偶然の傾向なのか、因果関係のある傾向なのか、この判断は極めて難しいところではありますが、予想を組み立てるうえで重要な役割を果たすことに変わりないでしょう。

うまくデータを活用して枠傾向を予想にとりいれてみてください!

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