牝馬はマイルG1に弱い?!

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アーモンドアイが注目を浴びる安田記念、強さに敬意を表するからこそ、あえて弱点を探したくなるもの。

ポイントは混合マイルG1において、牝馬の成績が芳しくないという点。

混合マイルG1は、安田記念とマイルCS。

 

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( 安田記念+マイルCS )× 牝馬

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 平均着 平人気
G1 1- 1- 3-38/43 2.3 4.7 11.6 4 30 9.4 9.1

集計期間:2009. 6. 7 ~ 2018.11.18
限定条件:牝馬のみ

過去10年の20レースで勝ち馬はウオッカのみ。2着もアエロリットのみ。

確かに人気馬が少ないという事情もありますが、それは裏を返せば、マイルで人気になるような最強マイラーは牝馬からは生まれづらいということでもあります。

では比較対象として、ジャパンカップの牝馬の成績を見ましょう。

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ジャパンカップ × 牝馬

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 平均着 平人気
G1 6- 2- 1-15/24 25.0 33.3 37.5 109 74 6.1 5.4

集計期間:2009.11.29 ~ 2018.11.25
限定条件:牝馬のみ

過去10年で牝馬が6勝と牡馬を圧倒。

これは何を意味するでしょうか。

マイルG1はペースが流れやすく、スピードの持続力を問われるのに対して、ジャパンカップは上がりに特化した傾向がある。

牡馬に比べて、牝馬は一般にスタミナやスピードの持続力よりも、一瞬のキレ味に秀でています。

それがこのマイルG1とジャパンカップとの対照的な成績差につながっているのでしょう。

昨年のジャパンカップを高速馬場の下で圧勝したアーモンドアイですが、速い流れの予測されるメンバー構成かつ昨年よりも一層高速化した馬場において、マイルのスピード持続勝負となれば決して1着は安泰ではないでしょう。

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