オークス回顧 速い馬場のスタミナ勝負

一言:速い馬場の高速決着だが、ペース速くスタミナ勝負に。

前半5F 59.1 – 後半5F 59.2 前後半

12.5-10.9-11.7-11.9-12.1-12.2-12.3-12.2-11.7-11.4-11.6-12.3

oaks_rap_compare_graph

このように全体の緩急は、平均的なオークスのラップと似ているものの、ずっと速いラップを刻んでいます。そして最後の1Fだけドンとかかっているのが分かります。

前半5F59.1秒は、2012年と同じで最も速いが、ラスト1Fの12.3秒は、過去10年でアパパネのオークスのラスト12.4に次いで2番目に遅い。

ただアパパネのオークスは、降雨の下での稍重だったことを考えると、今年がいかに最後に底力が問われたかが分かる。

桜花賞組が苦戦した要因はこのスタミナ勝負にあるでしょう。

1600mより長い距離で勝ち鞍のある3頭の決着。

ダービーと絡めて考えると、この馬場の速さは各騎手の頭にあるでしょうから、後ろにいては勝負になりづらい意識が強く、前目への意識が強い点。

また馬場の高速さゆえに、騎手のペース配分にズレが生じやすいことがあいまってハイペースになりやすい状況になっていると考えます。

となれば、ダービーでも思わぬハイペースというシーンはありうるので、スタミナの優位性が重要なファクターになる可能性があります。

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