京都ダート1400mと芝1600mの関係

芝からダート

京都ダート1400mでは、前走・芝の1600m組が好走しやすいのです。

過去3年・約200レースを対象

当コース全体

場所 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
京都 196- 199- 198-2290/2883 6.8 13.7 20.6 75 82

集計期間:2016. 5. 8 ~ 2019. 5. 5


レース一覧・マークデータ

前走芝1600m組

場所 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
京都 14- 10- 10- 91/125 11.2 19.2 27.2 121 112

集計期間:2016. 5.14 ~ 2019. 5. 5

サンプル数に差はあるので過信は禁物ですが、芝1600mからの条件替わりでなかなかの良績が出ている点は興味深いですね。

ここに因果関係を見出せなければ、たまたまの相関関係に過ぎません。


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前走との距離変化ごとの成績

前走平地距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着 平人気
同距離 133- 130- 119-1172/1554 8.6 16.9 24.6 85 81 79.2 7.4 7.2
今回延長 24- 28- 38- 573/ 663 3.6 7.8 13.6 39 59 64.4 8.9 9.1
今回短縮 39- 41- 41- 541/ 662 5.9 12.1 18.3 91 110 89.8 8.4 8.7

集計期間:2016. 5. 8 ~ 2019. 5. 5


この 同距離 > 短縮 > 延長 の傾向はほぼどのコースでも見られるものです。

前走芝1600組は距離短縮組に該当するので、比較的好成績になることは説明できます。

しかしなぜ芝からのダート替わりで、回収率のみならず、連対率などで高い数値を残しているのかという点はまだギモンです。

もう少し詳細に、芝1600→京都ダート1400での好走パターンを見てみると、クラスの偏りがあることに気づきます。

前走芝1600組成績 クラス別

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着 平人気
新馬 0- 0- 0- 0/ 0                
未勝利 12- 7- 7- 60/ 86 14.0 22.1 30.2 163 123 154.7 7.5 7.2
500万下 1- 3- 3- 21/ 28 3.6 14.3 25.0 8 111 45.6 7.8 7.9
1000万下 0- 0- 0- 3/ 3 0.0 0.0 0.0 0 0 0.0 14.7 9.0
1600万下 1- 0- 0- 1/ 2 50.0 50.0 50.0 430 170 746.9 5.5 7.0
OPEN他 0- 0- 0- 6/ 6 0.0 0.0 0.0 0 0 0.0 9.3 9.3

集計期間:2016. 5. 8 ~ 2019. 5. 5


このデータを見ると明らかなように、芝1600→京都ダート1400での好走 は大半が未勝利戦においてです。

つまり、距離や芝ダートの適性が定まっていない段階で、結果的にダート適性の高い馬が好走しているということです。

その証拠に当該期間の芝1600→京都ダート1400での1着 14回中 12回 は初ダート経験の馬によるものでした。

最後に未勝利戦の京都ダート1400mでの、前走芝orダート別に成績を見ましょう。

レース一覧・クラス:未勝利

京都ダ1400m 未勝利 前走芝・ダ別

前走馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 平均着 平人気
芝→ダ 25- 15- 17-230/287 8.7 13.9 19.9 140 110 132.9 8.3 7.7
ダ→ダ 54- 67- 64-666/851 6.3 14.2 21.7 44 76 65.8 7.6 7.8

集計期間:2016. 5.14 ~ 2019. 5. 5


平均人気はほぼ同じで、芝→ダの方が平均着順としては低いものの、勝率から複勝率まではほぼ互角。
回収率はともに100%オーバーです。

全体まとめ

・京都ダート1400mは前走芝1600m組が好成績

・クラスは未勝利が大半

・距離短縮 + 芝→ダ の2つの好走パターンによって生まれる

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