2018年の牡馬クラシックはロベルト合戦

モンスーン日本酒
(大阪 高槻 総持寺 『白菊屋』)
「笑四季酒造 モンスーン」
熱燗でいただいたのですが、絶品でした。ふわーっと口に広がる味わい。ラベリングも洒落ていて、かなりパンチの効いた酒造のようです。

さて、今年の牡馬クラシックはインパクトのある勝ち方をする馬が多く、ハイレベルな世代を予感させますが、血統的な観点から見ると、さらに興味深いことがあります。

ダノンプレミアム、タイムフライヤー、ジャンダルムを筆頭に、ジェネラーレウーノ、グレイル、ヘンリーバローズ、などクラシックの中心勢力にロベルト系の血を持つ馬が多いのが2018年牡馬クラシックのひとつの特徴でしょう。

ロベルト系といっても、多くの支流がすでに存在しますが、大づかみにいって、踏み込みの強い走法で、ピッチが小さく、パワーに長けた特徴を伝えやすいです。

そういった意味では、ダービーよりは急坂小回りの皐月賞の方が適性の高いレースでしょう。(過去10年では、皐月賞とダービーで、ロベルト系保有馬の馬券圏内の数に差はありませんが)

ロベルト系とディープの相性が良くないと、ディーマジェスティ登場前ぐらいまでは言われていて、実際データ的にもそうでしたが、最近はディープ×ロベルト系、あるいはハーツクライ×ロベルト系の、柔×剛の配合馬の活躍が目立ちます。

これは一つには馬場環境の変化が関係していると考えます。

5,6年前がピークでしたが、とにかく京都や東京を中心に馬場が速く、軽い瞬発力タイプの台頭が目立ちましたが、エアレーション馬場など馬場のソフト化の流れの中で、ある程度のタフさが要求される馬場になっています。それがロベルト系内包馬の活躍の一因にもなっているのではないでしょうか。

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