ジャパンカップ予想 良馬場のスロー スタート勝負

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ギニョールは逃げ馬ですが、欧州の馬場でしかも少頭数で逃げてきた馬が、日本の馬場の17頭立てで逃げるのは厳しい。となれば、キタサンのスロー逃げか、あるいは押し出されて意外な馬が逃げるか、 いずれにせよスローであることは必至。そこを予想の出発点にしたい。

東京の馬場は時計も出ていて、スローかつ上りの問われる競馬になるでしょう。

これらを踏まえると、今回のジャパンカップのカギはスタートだと思います。いかに好スタートでインを確保するか。スローだととにかくロスなく運んだ馬が勝ちやすい。

◎キタサンブラックは何一つマイナス要素がなく、かつ対抗馬たちを推す理由がキタサンブラックを上回るだけのものではなかった。どんなペースでもどんな位置からでもどんな馬場でも競馬ができる馬に、誰よりも競馬の引き出しを持っている騎手が乗れば、それは◎にしないのは不合理。

レイデオロは胴長でありながらピッチ走法という少し面白いタイプで、大箱のスローがベスト。そうゆう意味では今回は条件ベストと言えますが、スタートに唯一死角があると思います。この馬前走以前は、いつもゲートが遅めでテンの足も決して速くなかったのですが、前走は好位をとれて成長を感じさせた。ただ、個人的にはあのゲートは成長ではなく、たまたまだと思う。映像をみるにつけゲートのタイミングがあまりにも上手く合いすぎたように見える。テンの足自体は決して速くなっていなかった。
スタートで後手を踏み、枠の利を活かせない競馬になると見ます。

〇シュヴァルグランは前走はスタートで他馬に挟まれて後方からの厳しい競馬に。ただ、本来はある程度出して行けるタイプで、最内枠をロスなく回ればもっともキレイな競馬ができそうだ。ボウマンも決して極端に控えたりはしないでしょう。

サトノクラウンは欧州中距離タイプで、誰もが承知のように重い馬場が得意。逆に日本の良馬場では特筆すべきパフォーマンスはこれまで残していない。ディープ産駒の台頭が目立ってきて、時計の早めの今の東京芝は個性が生きないでしょう。

△マカヒキは明らかにピークはダービー時だったと思うが、それでもまだ見限れないぐらいに走ってはいる。全身を使ってストライドを伸ばすタイプではなく、足先の回転で走る馬でピッチタイプ。
調教を見てもそれを再確認した。そのため、瞬時の加速力はここでも上位で、スローな展開は歓迎。

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