白秋ステークス 東京1400mは波乱含み

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東京の芝1400mコースは、1番人気の信頼度が比較的低いコースです。
1番人気の連対率 43.7%  複勝率 55.1%ですが、これは65コース中62番目、つまり下から4番目に低い成績です。

もっとも成績のよい、京都芝外1800mは、連対率 62.5%  複勝率 75.8%と、相当な開きがあることが分かります。

東京芝1400mで1番人気が不振な理由としては、枠のバイアスがキツイことが考えられます。

東京芝1400枠別 20110601_20170610

平均人気を平均着順が上回っているのは、1枠、2枠、3枠、5枠のみ。8枠は明らかに悪い数字です。逆に1枠が抜けて良い数字です。平均人気で等しい4枠と比べると、その成績のよさが際立ちます。

では、枠のバイアスがキツイ要因は何でしょうか?

これは3コーナーまでの距離の短さでしょう。
スタートして、約350mで3コーナーに入るので、枠順が内外の位置取りにそのまま反映されやすいのです。

実際、1番人気が不振なコースといえど、1枠に入った1番人気の馬はきっちり来ています。

ここまでを整理しますと、
3コーナーまでの距離が短い→内枠有利を助長する→1番人気でも外枠だと苦戦→全体として1番人気が不振なコースに

(データはすべて、2011/06/01~2017/06/11  20,949レースが対象 そのうち、100回以上施工されたコースを対象)


ではそうした考察を踏まえたうえで、予想します。

この白秋ステークス、連続して馬券に絡んできた馬が多く、高いレベルでの混戦メンバーです。

しかし、注目点は先行馬の少なさです。人気所が前目から中団でけん制しあいそうなメンバーで、ここは逃げそうな馬を狙いたい。

◎ロードセレリティは、逃げて買った経験あり。最内枠なら逃げないか。福永の性格を読むと、比較的競馬新聞を読み込み、データなどには敏感なタイプの騎手で、過去に逃げて勝っているという事実を踏まえて逃げそうな気がします。
血統的にも、前受けしてしぶとい血です。兄弟のマイネルラクリマや、近親のクロフネサプライズが典型。母母パイナップルスターのHyperionクロス由来のしぶとさでしょう。

成績的には、不安定ですが、芝に転向してからの過去5走で、2勝してますがいずれも平坦なコース。
反対に大敗した3走は、阪神と中京の急坂コース。コース的にもここが狙いでは。

相手は混戦なので、◎の単勝でまずは勝負したい。

【おまけ】
白秋ステークスの「白秋」とは何でしょうか。

季節の「秋」を示す言葉。転じて、生涯において人間的に落ち着き深みの出てくる年代、主に中年期を指す語として用いられる。

引用:白秋 (はくしゅう)とは【ピクシブ百科事典】 

どうやら青春とは対をなすような意味ですね。10頭中7頭は、3,4歳ですが、残りの3頭をおまけにヒモへ。

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