ミッキースワローの配合

セントライト記念を鮮やかに差し切ったミッキースワロー。トーセンホマレボシ産駒初の重賞ウィナーです。

・意外性

父トーセンホマレボシはディープインパクト産駒らしくない、先行型のスピード馬でした。

しかし、ミッキースワローは父とは違って、切れ味のするどさが特徴です。

ミッキースワロー自身はLyphardの血を5×3で持っていますが、Lyphardの血はバブルガムフェローが典型ですが、前受けでしぶとい粘り腰を発揮しやすい血です。

しかし、ミッキースワローはなかなか切れ味鋭い。

ミッキースワロー配合

・トーセンジョーダンとの比較

また面白いのは、血統の半分がトーセンジョーダンと同じなんです。

トーセンジョーダン

ジャングルポケットとエヴリウィスパーの組み合わせで共通しています。

トーセンジョーダンもキレ味はなく、前で受けてしぶとい特徴を持っていたことを考えても、ミッキースワローの切れ味の意外性が際立ちます。

このように、近親との比較、配合的な特徴、いずれからもミッキースワローには少し意外な切れ味が備わっていることがわかります。

ディープインパクトなんかは、Lyphard的な要素があまり出ておらず、いい馬には意外性がつきものなのかもしれません。

そもそも、意外だと思ってしまう前提になっている、血統理論、血統の特徴がどれだけ現実を説明できているのか、という疑問は常に片方にもっていたいと思うのですが。

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