【アイビスサマーダッシュ】~千直いつもポイントは同じ~

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新潟の千メートル直線、いわゆる”直千”ですが、もう重賞の傾向の中でも一番有名といってもいいかもしれないが、「外枠」が有利だ。

しかし、競馬歴も長くなり、個別の馬の特徴なんかもわかってくると、時にこうした信頼度の高いデータよりも自分の馬を見る目を優先していしまいがち。

【アイビスSD 過去10年 枠別成績】
アイビス過去10年枠別

誰の目にも明らかに、外枠が有利。

8枠はやはり平均人気6.5と人気していますが、それでも平均着順は6.3と人気を上回っていて、単回収率も100越えだ。

注目すべきは、7枠。
平均人気8.7ということは、外枠有利は承知していても、買いづらいレベルの馬が多かったということだろう。 
しかし、平均着順は、6.5着と8枠に次ぐ好成績。複勝率も高い。

ここからわかることは、もう馬を見ないぐらいの勢いで外枠を買っても面白いかもしれない。

予想して当てることが競馬の楽しみだとしても、このレースは外枠が来るというのも立派な予想だ。

個別の馬を理解することと、馬券を的中させることは、密接に関連しているようで、意外とそうでなかったりもする。

<以下、07/28 追記>

<アイビスSD 過去10年 性別ごとの成績>

【牡馬・セン馬】
アイビスSD 牡馬過去10年

【牝馬】
アイビスSD牝馬過去10年

夏は牝馬と言われますが、アイビスSDにおいても例外ではなく、牝馬が有利です。

また牝馬の勝ち馬5頭(2頭が複数勝ちなので)には血統的な共通点があります。

・サンデーサイレンスの血を持たないこと
(ロードカナロアが代表ですが、スプリント資質にサンデーサイレンスの血は不要です)

また5頭中4頭は、・480kg以上と牝馬にしては大きな馬体です。

【ちなみに・・・】
夏(7月・8月)の芝短距離(1000~1200m) 牡牝混合戦での成績(2014~2016年の3年分)を性別でみると、

【牡馬・せん馬】
7-8月 芝1000-1200 牡馬・せん馬 2014-2016

【牝馬】
7-8月 芝1000-1200 牝馬成績 2014-2016

やはり牝馬が優勢ですね。 
すべての値において、牝馬が牡馬・せん馬を上回っています。
アイビスSDだけたまたま牝馬が強いのではなく、夏の芝短距離では牝馬が有利なのです。

以上にあげた、枠・性別・馬体重・血統における傾向に合致するのは、
キープレイヤーとレジーナフォルテです。

キープレイヤーはさすがに、初の芝で最近では先行もできていないので厳しいですが、
レジーナフォルテはかなり面白いです。

あくまで、データ・傾向との照合からレジーナフォルテが導かれたのであって、本命に据えるかは未定ですが。

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