【第49回 函館2歳ステークス(GⅢ)】~前走頭数~

函館2歳ステークスは、世代の最初の重賞ですが、要は早熟馬たちのスピード勝負です。

一般に、スタミナよりもスピードの方が早い段階で、発現しやすいといわれるので、
早熟であることとスピードがあることはニアリーイコールです。

そして、この時期のこのレースを狙ってくる馬たちは、当然どの馬も早熟だと言えます。

どの馬も早熟でスピードの発現が早かったために、このレースに出走できるわけですが、
ほとんどの馬が1戦1勝で、予想のファクターはかなり限られます。


<タイムは有効か?>

短距離なので走破タイムは、ペースに左右されにくく、ある程度有効ですが、
当然前走よりも各馬ともに成長していて、たった一戦のタイムだけでは測れないことの方が多いでしょう。


<血統は有効か?>

こちらもある程度は有効だが、特定の血統だけが顕著に来るような傾向はないので、再現性に乏しい。

ちなみに、過去の好走血統パターンをあげると、

①父系・母系を問わず、サクラバクシンオーの血

②Mr.Prospector系
(特に・フォーティナイナー系の血、
   ・Mr.Prospector×Buckpasserの血(ex.Woodman,Seeking the Gold) )

③Special牝系(Nureyev,Fairy King)


<純粋に確率を考えよう>

ここは、単純に確率を考えるのが有効だろう。

つまり、前走の頭数に着目したい。

6頭のレースを勝ち抜いた馬よりも、15頭のレースを勝ち抜いた馬の方が、競争の淘汰率としては高い。

函館2歳 前走頭数 

【前走10頭以上】
函館2歳 前走10頭以上

【前走9頭以下】
函館2歳 前走9頭以下

実際これらのデータからも分かるように、前走頭数は多ければ多いほど良いと言えるだろう。
過去10年で勝ち馬の内、9頭は前走が10頭以上だ!

前走が9頭以下の馬でも2着には来ているが、頭では狙いにくい。

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