少頭数の競馬

少頭数の競馬は意外と人気薄が来るな、という印象もあるのではないでしょうか?

多頭数の競馬との違いを意識した予想により、人気薄を拾いやすくなります。

以下に記すのは、データに依らず、理屈から考えたものです。
(理論のないデータの集まりよりも、データのない理論の方が重要だという信念の下)

【少頭数がレース内容に与える影響】

(1)後方待機の馬が、外を回すロス小さくなる。

スタートが遅く、いつも後方からの追い込みの競馬をしている馬は、多頭数では逃げ馬からは大きく離れた位置での追走になり、直線では大きく外を回らされる不利を受けます。
少頭数では、その不利が軽減されるため、追い込み馬がいつもよりパフォーマンスを上げやすい。

(2)逃げ馬が競られる確率が低い

一方で、逃げ馬にしてもスタートからつつかれる可能性は下がるので、マイペースに持ち込みやすい。

(3)(2)ゆえに、ペースが落ち着きやすい

前で競る可能性も、途中でマクル馬が出る可能性も、下がるのでペースが落ち着きやすい

(4)馬群が凝縮しないので、馬群をさばく必要がなく、騎手の手腕が問われにくい

多頭数のように、馬群が密集しづらいので、直線で詰まる等のロスが生まれにくい。
そのため、騎手の腕の巧拙が出づらいので、予想ファクターとしての、騎手の重要性は下がる。

(5)枠の有利・不利が軽減される

少頭数なら大外枠であっても、10番ぐらいだから、多頭数でいうところの中枠に過ぎない。
しかも外から被されることもない。

(6)馬群を怖がる馬が、馬群にもまれずに済む

馬群にもまれるのが苦手な馬が、もまれずスムースな競馬をしやすい




【少頭数が予想する側に与える影響】

(A)意志の力の節約

【1日に12Rも予想できる?】のエントリーでも記したように、人は決定するたびに、決定するためのエネルギーを消費してしまいます。
それは、1つのレース単位でも適用できます。
18頭のレースを予想するためには相当なエネルギーを要します。一方で、10頭のレースなら、意志決定する機会が大幅に減ります。予想の精度も当然高くなります。

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