ハイペースとかスローペースの基準って何?

競馬に興味持ち始めたはいいものの、そこからもう一歩競馬に入りきれないのは、競馬のテレビや新聞は、いまいちピンと来ない競馬用語を当たり前に使うところにあるのではないでしょうか。

競馬ビギナーは、まず競馬に詳しい人たちが使う競馬用語の意味を知らないといけないんです。

今回は数ある競馬用語の中でも、「ペース」について書いていきます。

ペースはもちろんレースのスピードを表すのですが、距離によってペース判断のポイントが異なります。

例えば、1800m~2400mの中長距離レースでは1000m(5ハロン)地点でのタイムで判断します。
ここでハイペースとスローペースの一つの目安になるのは、60秒です。

・60秒よりも速い➡ハイペース 
・60秒よりも遅い➡スローペース

はじめのうちはざっくりこのイメージでいいと思います。

ただし、この1000m地点で表示されるタイムは、先頭を走る馬のタイムなのです。
つまり、厳密には先頭の馬のペースを示しているに過ぎないのです。

1000m地点の通過タイムが、同じ60秒であったとしても、
①逃げ馬と後ろの馬が離れず一団で競馬している場合
②逃げ馬が後ろと離れている場合

①と②の場合では、意味合いがかなり違ってきますので要注意です。
①の場合は、レース全体のペースもだいたい60秒と判断できますが、
②の場合だと、後ろの馬群のペースは60秒よりも遥かに遅く、実際のペースは判断できなくなります。

なので、JRA発表のラップだけを見るのではなく、レース映像のチェックも重要になります。

このように、ペース一つとっても、かなり複雑です。
いずれにせよ、ペースに注意を持ち続けることがレースの読みの助けにもなります。

以上、ペースについてでした。

よき競馬ライフを!

Targetを活用した簡単なペースの見極め方を動画でも紹介していますので、是非Youtubeもご覧ください。

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