オークスの予習(1)【枠】

今週末のオークスの予習として、まず「枠」を取り上げます。

オークスは、東京の芝2400mで行われます。

この東京芝2400mは、内枠有利と言われるコースです。

なぜなら、スタートしてから1コーナーまでの距離が約350mと短いために、
内枠の馬がふつうにスタートを切ればそのまま内側のコースを確保できるからです。

<過去5年 東京芝2400 500万クラス以上>
東京芝24 20170515~for5years except for 未勝利

<過去10年 オークス 枠別成績>
オークス 枠別2017

ただ、ここから重要で、”オークス”というレースに限って調べてみると、決して内枠有利の傾向は見られないのです。
というのも実は、過去10年で1枠に人気馬がほとんど入っていないのです。
平均人気の欄を見て頂ければわかるように、1枠の平均人気は10.8人気です。2枠を見れば、6.6人気です。
それに1~3番人気で1枠に入った馬(過去10年)は、たった2頭だけです。
つまり人気に推されるほど、強いと評価を受ける馬が1枠に入っていないために、1枠の成績は良くないのです。
しかし一方で、2枠は人気馬が入ればキッチリ馬券内に来ています。

テレビや新聞の情報に頼っていると、こうゆう点を見落として、単純に~枠だから有利とか不利とかという情報に流されてしまいがちです。

やはり、東京芝2400の全体のレース傾向、コースの構造を踏まえれば、内枠が有利であることは信じる価値があるのだと思います。

枠のデータは、いまや簡単に調べられますが、そこからもう一歩深く突っ込んでみることで、
使える情報と使えない情報の選別ができるはずです。

今日はこのあたりで締めたいと思います。

では、よき競馬ライフを!

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