2019-10

血統理論史

血統理論史をまとめる試み

私が競馬にハマるきっかけを与えてくれたのが、血統屋さんの望田潤氏のBlog血は水より濃し()をたまたま見つけたのがキッカケです。そこからさらに、望田氏が血統論のベースにされている笠雄二郎氏の「サラブレット配合史」を読み、血統ひいては配合の奥...
競馬予想

10/27日曜競馬みだれうち予想

3場いずれも馬場状態が微妙で難しいところですが、東京は通常運転、京都は芝がややタフ、新潟の芝がかなりタフという解釈でいいでしょう。新潟芝は掘れ上がるような形で、上がり時計もかかっている。東京1R ダート1400m◎ビッグワンビリーブ前走は好...
コース分析

東京ダート1600m 重・不良馬場で狙うべき血統・脚質傾向

東京ダート1600mの重・不良馬場における特徴を整理するために、良馬場時の傾向と比較しましょう。重・不良馬場は実施回数が少ないので、データ数を多くすると、かなり古いデータに及んでしまいますから、過去200レース分を馬場状態ごとにサンプルをと...
データ

中内田厩舎の距離別成績データ

今年の天皇賞秋はアーモンドアイVSサートゥルナーリアの2強の様相で盛り上がりを見せていますが、脇を固める布陣も強力。その一角をなすダノンプレミアムは中内田厩舎の代表馬ですが、中内田厩舎にフォーカスして2000mに強い厩舎かをチェックしましょ...
騎手

【騎手の特徴を掴もう】C.スミヨン騎手編

スミヨン騎手は2014年のジャパンカップをエピファネイアで制して以来、5年ぶりの日本での騎乗になります。日本では計200Rに騎乗にしていますので、限られたデータから特徴を整理してみましょう。芝・ダート別成績芝は申し分ない数字で、回収率も高く...
直感

菊花賞は距離適性ではなく京都適性が重要

菊花賞といえば普段にも増して血統へのフォーカス度が高まります。やはり初めての長距離戦を迎えるメンバーで血統に助けを求めたくなるのも納得できます。しかし過去の菊花賞の好走馬を見渡した時に、エアスピネルやリアルスティールやトーセンラーなど、30...
レース回顧

10/5,10/6 競馬回顧あれこれ 毎日王冠・京都大賞典・キズナ産駒

京都競馬場はみっちりと芝生が生えそろっていて、もふもふしていて時計がマイルドにかかるのも納得の見た目。毎日王冠 回顧 ~津村騎手はベストな騎乗したものの~アエロリットが牡馬混合戦で強いことは以下の記事でも書きましたが、今回も安田記念に続いて...
競馬予想

10/05(土) 酔っ払い予想

今宵は琥珀エビスとともにお送りします。ほろ酔い状態での競馬予想って最高の快感じゃないですか?まずは東京1R ダ1400m シゲルタイタン東京ダートは日本のダートで最も差し馬が有利な競馬場ですが、馬場が湿れば先行馬の成績がUPする点がポイント...
騎手

シュタルケで儲けるための5つのポイント

シュタルケ騎手で儲ける! シュタルケ騎手が2019年4月以来、約半年ぶりに来日します。今回は10月5日から11月4日の騎乗で東京・京都での騎乗がメインになります。2017年の4月、2019年3月にもシュタルケ騎手の記事は書いたのですが、その...
コース分析

京都競馬場の芝コースはタフになってきている?!

いよいよ秋の京都競馬がスタート。地元の私は胸の高鳴りが止まらないわけですが、落ち着いてデータを分析していくことも重要。近年の体感として、イメージほど京都の芝コースって逃げ・先行馬が有利ではないなと感じます。過去10年間での京都の芝の変化をと...
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